
「二胡を始めてみたい」
そう思ったとき、最初に悩むのが“二胡選び”ではないでしょうか。
「二胡選びは簡単なの?」
「ネットで買っても大丈夫?」
「高いものを買えば安心?」
結論から言うと、
二胡選びは簡単ではありません。
しかし、ポイントを押さえれば初心者でも失敗せずに選ぶことはできます。
この記事では、二胡選びでよくある失敗例と、後悔しないための選び方をわかりやすく解説します。
🎻なぜ二胡選びは難しいのか
二胡選びが難しい理由はいくつかあります。
まず、二胡は一本一本に個体差があります。
同じ価格帯でも音の響きや弾きやすさが大きく違うことがあるのです。
さらに、初心者にとっては音の良し悪しを判断するのが難しく、見た目や価格だけで選んでしまいがちです。
そのため、知らないまま購入すると「思っていた音と違う」と後悔するケースも少なくありません。
🎻初心者がやりがちな失敗例
二胡選びでよくある失敗は次の通りです。
・ネット通販で安いものを買ってしまう
・見た目だけで選んでしまう
・試奏せずに購入する
特にネット通販では、調整がされていない状態で届くこともあり、音が出にくいことがあります。
結果として「二胡って難しい」と感じてしまい、続けられなくなる原因にもなります。
🎻失敗しない二胡の選び方
では、どうすれば失敗を防げるのでしょうか。
ポイントは次の3つです。
① 専門店で購入する
② 実際に音を聞く
③ 複数本を比較する
可能であれば、店員さんに相談しながら選ぶのが安心です。
自分では分からない部分も丁寧に説明してもらえます。
🎻二胡の値段の目安
初心者が気になるのが価格です。
一般的な目安としては、
・初心者用:3万円〜5万円
・中級者用:8万円〜15万円
あまりに安いものは品質にばらつきがあるため、注意が必要です。
🎻素材の選び方(ここが重要!)

二胡の音色は「木の種類」と「蛇皮」で決まります。
初心者には、音が安定していて扱いやすい「紅木」や、少し落ち着いた音色の「黒檀」がおすすめです。
とりわけ重要なのが、二胡に使用されている蛇皮です。
本物のニシキヘビの皮(錦蛇皮)が張られているものを選んでください。鱗(うろこ)が大きくて揃っているものが良質とされています。うろこの数は、、中心を通る直線上で「10~14個」程度が標準的でバランスが良いとされています。
✨まとめ
二胡選びは決して簡単ではありません。
しかし、正しい知識を持って選べば、初心者でも失敗することはありません。
これから二胡を始める方は、ぜひ今回のポイントを参考にして、自分に合った一本を見つけてください。
💡【要注意】最近ネット販売でよく見かける一万円前後の商品は、特にこのニシキヘビの鱗が小さくて鱗の形が変形してしまっているものがあり、音色も二胡の音には程遠いもので、現物を見ずに買ってしまって大失敗をしたということを友人から聞きました。特に初心者の方は、気をつけてください。
では、二胡を弾くための準備を始めていきましょう。
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