
「二胡ってどんな楽器?」
「初心者でも始められるの?」
そんな疑問を持っていませんか?
私は50歳を過ぎてから二胡に出会い、一度は離れながらも、78歳で再び始めました。
この記事では、私が二胡に魅了された理由と、実際に感じた難しさや楽しさについてお伝えします。
■二胡を始めたきっかけ
今から約30年前、私が台湾・台北市に駐在していた頃のことです。
ある日、二胡奏者の 姜建華 さんが演奏する名曲「二泉映月」を初めて聴きました。
その音色に、私は深く心を打たれました。
二胡の音は、時にすすり泣くような切なさを帯びています。
しかし、その「寄り添うような悲しみ」が、聴く人の孤独を包み込み、深い癒しを与えてくれるのです。
それ以来、CDショップに通い詰める日々が続きました。
そしてついに、「聴くだけではなく、自分でも弾いてみたい」という思いが強くなり、台湾で著名な演奏家の方に師事する機会を得ました。
■二胡の魅力とは?

二胡は「チャイニーズ・バイオリン」とも呼ばれます。
その音域は、人間の女性の歌声(ソプラノやアルト)に近いとされています。
人は本能的に、人の声に近い音に安心感を覚えると言われています。
だからこそ、二胡の音には👇
- 深い癒し
- 包み込まれるような安心感
- 心に寄り添う温かさ
があるのかもしれません。
■二胡の歴史について
二胡の原型とされる楽器「奚琴」は、唐の時代(7世紀〜9世紀)にはすでに存在していました。
一方、バイオリンは16世紀のイタリアで現在の形になりました。
擦弦楽器(弓で弦をこする楽器)は、中央アジアで生まれ、
東へ伝わったものが二胡、西へ伝わったものがバイオリンになったと考えられています。
👉 二胡は非常に歴史のある楽器なのです。
■実際に始めてみて感じたこと
二胡を始めた当初、まず感じたのは——
👉 **「とにかく難しい」**ということでした。
具体的には👇
- 左手の指先が痛くなる
- 「ギーギー」という雑音が出る
- 姿勢や楽器の持ち方が難しい
- 内弦と外弦の切り替えに苦労する
- 数字譜に戸惑う
- チューニングが難しい
それでも、「やりがいのある楽器だ」と強く感じました。
■なぜ再び二胡を始めたのか?
52歳で始めた二胡は、約3年で一度中断しました。
台湾での12年間の駐在を終え、日本に帰国したためです。
帰国後は仕事に追われ、二胡に触れることはなくなりました。
気がつけば、26年もの歳月が流れていました。
そして78歳になった頃、ようやく時間に余裕ができました。
それでも二胡のことは忘れられず——
「もう一度やりたい」という思いが強くなりました。
思い切って教室を探し、再び二胡を手に取ることにしました。
👉 まさに「一からの再スタート」でした。
現在は4年目になりますが、
二胡は今、私にとって**「一生の友」**となっています。

■まとめ|二胡は人生を豊かにする楽器
二胡は決して簡単な楽器ではありません。
しかしその分、得られる喜びや癒しはとても大きいものです。
👉 年齢に関係なく始められる
👉 自分のペースで続けられる
👉 心を豊かにしてくれる
そんな魅力があります。
👉「年齢に関係なく新しい挑戦は、人生を豊かにしてくれると実感しています。」もし少しでも興味があれば——
👉 ぜひ一歩踏み出してみてください。
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